年の瀬に思い出すことは消費者金融

なんか今日は寒さが一段と厳しいですね(>_<)
クリスマスも一段落して、次はお正月に向けて雅楽が聞こえてくる頃でしょうか。
さすが師走、ほんとに日々あっという間に過ぎていきますね。
年末いえば思い出すことがあります。
私の友達は年上の方が多いのですが、その中でも親友は14歳年上の女性です。
彼女は短大を卒業後OLとして働いたのち、思い立って大学を受験しました。
その大学というのが私の入学した大学で、つまり同じ大学生として知り合ったわけです。
年の差も感じさせず私たちはすぐに打ち解け、もうかれこれ10年近い付き合いです。
そんな彼女には20年近く同棲している彼がいました。
籍は入れてませんが、まぁいわゆる“内縁関係”ってやつになりますか。
その彼も交えて3人で会うこともよくありました。
彼は頭も良くすごくいい人なのですが、ただ一つ問題がありました。
もともと会社組織に収まるようなタイプではなかったので自由業でしたが
バブル崩壊後、景気後退とともに彼の仕事量が減ってきて、収入が“0”という月も。
それでも彼女は気丈にも「二人分も一人分も大して変わらないから私が面倒みるわ!」と
意気込んでいました。実際何年か頑張っていたのですが・・・
彼女も年とともに不安を覚えてきたのでしょう。
一向に彼の状況は変わりそうもなく、彼女自身も先の見えない生活に疲れ果て
悩んだ挙句、『夜逃げ』をすることになりました。
私はほぼ毎日のように彼女と計画を練りました。
新居を探すにも荷物を移動させるのにもお金が必要なので、仕方なく消費者金融を頼ることに。
悪質な消費者金融は避けたいのでかなり念入りに調べました。
そしてようやく準備の整った年末。
私も含め何人かの知り合いも手伝って、彼の外出したわずかな時間の間に
荷物を鬼のような勢いでレンタカーに積み込み、新居へと急ぎました。
真冬の寒さの中でも汗を垂らしながら、必死になって運んだ記憶があります。
人間、やろうと思えばなんでもできるんだな・・・(-”-)
そのときつくづく思いました。
そんな彼女ですが、結局引っ越したあと1ヶ月ももたないうちに彼のところへと戻っていきました(笑) 


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